
2017.09.13
平成29年度「鯱の会」第2回定例会は、9月13日(火)に名古屋東急ホテル「雅の間」にて「賀寿の会」を開催いたしました。
誠におめでとうございます。
賀寿をお迎えになられました会員は次の通りです。
喜寿:安井隆豊様 渡邉照雄様 木嶋幹吾様 新原慶昭様
古希:中村義枝様 後藤正美様
還暦:寺西高子様 中尾裕子様 浦田千尋様 後藤義裕様
林育生様 南谷孝昭様 星野立夫様
(順不同)
交流委員会尾崎委員長の開会宣言に続き、平野会長の挨拶と賀寿をお迎えになられる方々の紹介。来賓の平成29年度若鯱会奥野副代表幹事のご祝辞を頂きました。
続いて、雷門獅篭氏による記念講演・寄席が行われました。
地元の落語家ならではの話題満載で、瀬戸出身の藤井聡太四段の似顔絵を描かれたことや、大須演芸場での苦労話。また、お話を続けながら参加者の似顔絵を完成されるなど多才ぶりを発揮されました。数々の小話はどれも会場を笑いで埋め尽くし、名古屋についての一席では「なごやめし」は「もったいない」から生まれたとの一説。「ときそば」ならぬ「とききしめん」も聴けました。
講演後は尾崎委員長の謝辞に続き、加藤秀樹監事による乾杯のご発声を頂きました。なだ万の料理を頂きながらお酒も進んだところで、賀寿の式典(記念品贈呈と記念撮影)が始まりました。記念品はメッセージ入りの扇子です。
お一人お一人のスピーチは、笑いあり、感動ありで瞬く間にお開きの時間となりました。最後に参加者全員で記念撮影を行いました。華やかさの中に品格のある賀寿の会となりました。
(記事投稿:土田欣秀 写真:一柳泰樹)