
2020.01.24
さる令和元年1月24日(金)、熱田神宮会館に於いて、鯱の会第4回定例会が、『新年交賀会〜新しい年の到来を祝う〜』のテーマのもと、93名のご参加をいただき開催されました。
大野会長の新年のご挨拶に始まり、『“何事を始めるにも今日が最も早い日”として“今”を考えることが大切である。』という訓話をお話しいただきました。そして、大野会長より次年度会長予定者の棚橋筆頭副会長を紹介されました。
続いて、ご来賓の若鯱会 鈴木代表幹事からは、『若鯱会の役が上がっていくにつれ、鯱の会の先輩方のご尽力のおかげで、今の若鯱会が成り立っていることに感謝し、若鯱会を未来につなげていくことで、鯱の会にも貢献したい。』との、敬愛のこもったご挨拶をいただきました。
さらに、若鯱会の中田次年度代表幹事予定者や各副代表のみなさまからも素晴らしい祝辞をいただき、新年を飾るお祝いの宴として、今枝社中(いまえだしゃちゅう)による(鎌倉時代が起源と言われている)『尾張万歳』が宴席を盛り上げてくれました。名古屋が発祥であったり、鎌倉時代から“ボケとツッコミ”があったりと、驚きでした。
サプライズのアトラクションは、コックやウエイトレスに扮した4人のオペラ歌手が、突如会場で歌い出すというフラッシュモブでした。素晴らしいオペラの歌声が会場いっぱいに響き渡り、会員のみなさんは舞台に釘付けとなっていました。
目玉の福引大会では、立松委員の楽しい司会で、景品が当たるたびに会場は大きな歓声で盛り上がり、鯱の会の交賀会らしい楽しい時間となりました。
たくさんの協賛をいただいた会員のみなさま、ご協力いただきありがとうございました。
(記事投稿・写真:堀眞嘉)