2014.11.25
11月25日、ミッドランドスクエアの『蔵人厨 ねのひ 名古屋駅前店』において、名古屋の食と文化を学ぶ&忘年会が80余名の出席にて盛大に開催されました。
司会は山本交流委員が務め、才本交流委員の開会宣言で幕を開けました。亀井会長の熱い思いの「大根味噌おでんと熱燗」の挨拶に続き、若鯱会・阿部代表幹事の挨拶そして次年度代表幹事予定者・尾関 浩さんが紹介されました。
当日は、盛田竃シ古屋支店 副支店長 山内 貴晴氏を講師に招き「日本酒セミナー」が開催され、日本酒の歴史から「盛田」そして「ねのひ」の由来、酒税法による酒類の分類と定義など専門的な内容も踏まえた本格的なセミナーとなりました。お待ちかねの「きき酒」では、「ねのひ」を代表する4銘柄の酒にて行われました。「きき酒」なのに何度も盃を重ねる方も多く、食事の前に皆素敵なお酒に酔いしれました。
セミナー終了後、ユーモアと気品あふれる生野房江さんの乾杯の音頭で宴が始まり、和気藹々の楽しい雰囲気の中、美味しい料理と美味しい日本酒に全員が舌鼓を打ち鳴らしました。その後は、メインイベントのじゃんけん大会が盛大に催され、歓喜する者・落胆する者、悲喜こもごもの笑いが会場を渦巻く中、寺西副会長の中締めでお開きとなりました。
加藤委員長、そして交流委員会の皆様、楽しい例会を有り難うございました。
(記事投稿:後藤広報委員長 写真:小林委員、永田委員・中村委員、近藤委員)